【第7波到来!?】注目のステルスオミクロンを解説
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— ゆうトレ (@yutore777) 2022年2月20日
今回、第7波が来ると騒がれているステルスオミクロン株についてお話します。
結論
第7波が起きる可能性は高い(個人の見解)
ステルスオミクロン
なぜ、第7波が起こり得るのか。
神頼みしてもダメだということで、、
ステルスオミクロン株について解説してみました。
もくじ
・ステルスオミクロン株とは
・BA.2の感染力
・コロナにかかるとどうなるのか
★ステルスオミクロン株とは
英語でStealth
日本語で隠密、こっそり行う
って意味だそうです。
じゃあなぜこの名前になったのか。
PCR検査で検出されないことがあるから。
ただ、日本では検査方法が海外と異なるらしく検出はできるようになっているようです。
オミクロン株は3つに分類されます
・BA.1
・BA.2
・BA.3
簡単に説明すると
いま流行ってるのがBA.1
ステルスオミクロンがBA.2
流行ってないのがBA.3
BA.2が今注目の問題株。
では、どのくらいの感染力があるのか調べてみました。
★ステルスオミクロンの感染力
第7波が起こり得る大きな要因を挙げてみました。
オミクロン株(BA.1)よりもステルスオミクロン株(BA.2)の感染力は2〜3倍と報告されている。
重症化しにくいと報告されている。
※ただし、BA.2の重症化については更なる研究は必要だ。と言われており今後のBA.2には注目が集まっています。
オミクロン株ですら今までの記録を覆していった化け物株なのにステルスオミクロンでさらに感染拡大が加速するかもしれないということで、日本では第7波がくるのでは!?と騒がれているようです。
現在の日本では、2月17日に初めて東京都でステルスオミクロンの市中感染が確認されました。
これらのことから、私個人の見解ですが第7波は急速に広まってくるのではないかと考えております。
一人一人が気をつけて行動していても感染は免れないようになっています。
ただし、一人一人が感染対策を着実に行うことで少しずつ収束していくと信じています(涙)
ただオミクロン株だけではないので、全般的にコロナには注意しなくてはいけません。
実際にコロナにかかるとどうなるのか調べてみました。
★コロナにかかるとどうなるのか
症状は発熱、咳、倦怠感、味覚または嗅覚の消失と言われています。
重症化すると呼吸が苦しい、息切れ、発話障害、運動障害、錯乱、胸の痛みが生じます。
現在のオミクロン株は重症化しにくく無症状や軽症が多くみられているようです。
感染すると血中酸素濃度が下がる傾向にあります。全身に酸素が通っていない場合に酸素濃度が下がります。
これを調べる方法としては、
パルスオキシメーターという機械で簡単に調べることができます。
一時期コロナ感染拡大に伴いかなり注目度が上がりました。医療機関でも用いられている機械です。この機械で血中酸素濃度、脈拍を測ることができ、病態把握としても活用されています。
医療現場ではバイタル測定の一部にパルスオキシメーターを使用して血中酸素濃度を調べて日々の経過記録をとります。
血中酸素濃度は平均96%〜100%と言われています。コロナ重症化の場合90%以下になると言われております。
コロナに限らず酸素濃度90%以下の場合はすぐ医療機関へ受診する必要があります。
これはあくまでも血中酸素濃度の指標になるものでパルスオキシメーターでコロナ感染が分かる機械ではありませんので勘違いしないで下さい。
さらには、コロナ感染を把握するにはPCR検査が必要です。現在は、24時間年中無休で自宅で簡単に唾液で検査できる便利な検査キッドもあるようです。事前に検査キッドで調べて陽性がでたら保健所へ連絡する方法も手段の一つと思います。
まずは、感染しないようにこれからも同様に手洗い、うがい、消毒は徹底し三密を避けることを心がけて明るい未来に期待していきましょう!!!
ここまで読んでいただきありがとうございました。過去の記事についてはリンクを載せておきますので是非読んでみてください。
これからもゆうをよろしくお願いします
それではまた😜